施設紹介

介護施設
老人福祉介護事業では、特別養護老人ホーム杏樹苑(従来型)・杏樹苑滔々館(ユニット型)、特別養護老人ホーム杏樹苑爽風館(ユニット型)、短期入所、杏花里デイサー ビスセンター、杏花里在宅介護支援センター、西武地区地域包括支援センター、東藤沢地域包括支援センター、などの事業所を運営しています。
保育園
社会福祉法人杏樹会の保育部門では、児童福祉法の理念に基づき、家庭に代わるべき環境を整え、乳幼児の健全な心身の発達を図っています。
また保護者や地域との連携を図りながら協力し合って、地域子育て支援のための社会的役割を果たすよう取り組んでいます。子ども・保護者・地域社会とのつながりを大切にし、温かい雰囲気でのアットホームな保育を心がけています。
法人内では保育施設と老人施設との交流も深めております。



杏樹苑爽風館は、年間を通じて、館の北側に広がる入間川の河川敷から吹き来る爽快な風に因んで命名しました。 屋上から眺めますと、東に圏央道の橋梁、南に加治丘陵、西に秩父連山、北に入間川の清流と、どちらの方角にも一幅 の絵になる素晴らしい景観が広がっています。 また近隣には、アミーゴ、図書館分室、あんず幼稚園、杏ほいくえんといった文化、教育、福祉の各施設があり、どなたで も気軽に立ち寄っていただける施設として存在できればと思っています。
グループホームほほえみは、介護保険では地域密着型サービスに位置付けられ、認知症のある方が共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民の方々との交流の下、住み慣れた環境での生活を継続していくための住居です。
「みんながいて、なにかワクワクするものに出会いそう。明日が待ちどうしい。」 杏花里はそんな生きがいを応援する施設です。 住みなれた地域で、共に生きるよろこびを感じていただきたいと願っております。 ご利用者の身体状態に合わせた、どなたにも参加できるゲームやクイズで盛り上がり、ボランティアの方々による趣味活動、 四季折々の行事を楽しみながら心身の活性化、健康維持が図れる外出機会等ご提供させていだだいています。

杏ほいくえんは、入間市西武地区に2007年4月に開園いたしました。
あゆみ保育園は、川越市豊田本に 2011年4月に開園いたしました。 立地は、赤間川沿いの田園地帯の 静かな場所で、隣には尚美学園大 学もあります。
あずさ保育園は、入間郡三芳町に 2011年4月に開園いたしました。 立地は、住宅と畑が共存する静か な環境で、近くには小学校と中学 校があります。

そよかぜ保育園は、三芳町立保育所の民営化に伴い、町より移管を受け、2019年4月から運営を開始しました。